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No.124
中国事業戦略事例集
−中国事業戦略と生産・調達、人材マネジメント、研究開発−
装丁:B5判611頁/発刊:2004年3月31日/
価格:一般52,500円(本体50,000円)/正会員47,250円(本体45,000円)
※日本国内は送料サービス。
※日本国外でお受け取りの場合は、本体価格+実費送料とさせていただきます。
INDEX
【中国経済の最新動向と中国ビジネス戦略】
これからの中国市場の展望と参入への留意点
〜『市場としての中国』に対する経営戦略〜
中国の台頭と日本−相互補完関係に基づく対中戦略
中国のFTA戦略とアジア経済への影響
【第1部 事例編】先進企業の中国事業展開を詳細
〈第1章 中国事業戦略〉
松下電器産業:松下電器の中国事業展開
〜投資性公司を中心としたオペレーション〜
セイコーエプソン:中国における事業戦略
日立製作所:日立の中国ビジネスの展開について ダイキン工業:中国ビジネス展開
三洋電機:中国ビジネス戦略について アルパイン:中国戦略について
オリンパス:中国発ビジネス「創」と「造」
〈第2章 中国事業展開と生産・調達〉
中国生産・調達の実践ポイントと日本企業の取り組み サントリー:中国・上海におけるサントリーの清涼飲料の調達・生産
東芝:中国を含むグローバル調達の現状と課題
〜中国調達における動向と課題〜
東陶機器:中国事業展開と生産・調達活動
〈第3章 中国事業展開と人材戦略・研究開発人材戦略〉
三菱商事:中国プロフェッショナル制度
〜三菱商事の中国におけるプロ人材戦略について〜
NEC:中国における研究・開発人材の獲得とリテンション
【第2部 実務解説編】中国ビジネス実務の実践指針
〈第1章 拠点設立・事業再編・撤退〉
中国における拠点設立のポイントと事業再構築、撤退に伴う実務上の留意点
〈第2章 ブランド戦略とマーケティング展開〉
中国の生活者インサイトと中国市場ブランディングへのヒント
〜カルチャー・コンテンツから若者の共通性を探る〜
博報堂保有データから見る中国市場
〈第3章 物流戦略〉
中国ビジネス物流戦略策定の基礎知識と最適物流システム構築の考え方
〜中国国内・ASEAN/中国/日本を結ぶ物流ネットワークの効率化〜
中国物流・税関制度と輸出入実務のポイント
〈第4章 人材マネジメント〉
中国の日本企業が抱える人材マネジメント上の課題と解決策
〈第5章 中国ソフトウェア企業の活用〉
ソフトウェア開発効率化に向けた中国ソフトウェア会社活用施策および協力会社の評価・委託先選定のポイント

<目次>
【中国経済の最新動向と中国ビジネス戦略】

これからの中国市場の展望と参入への留意点
〜『市場としての中国』に対する経営戦略〜
  愛知大学 現代中国学部教授 服部 健治 氏
 
1. 中国は“脅威”か
 
(1) 中国は“脅威”ではなく“驚異”
(2) “世界の工場”から“世界の企業”へ
(3) 日本に向けた“Made in China”の本質
(4) 「市場としての中国」の出現
2. 転換点の中国―第3の開国―
 
(1) 質的転換を目指す第10次5カ年計画
(2) WTO加盟
(3) 第16回共産党大会
3. WTO加盟後の中国経済
 
(1) 中国加盟に対する外資の期待
(2) 産業構造の改編に向けた取り組み
(3) 予想される新しい政策
4. 日本企業の現状と課題
 
(1) これまでの対中ブーム
(2) 増加する日本企業の対中投資
(3) 日系企業の実態
(4) 「中国的特色のあるリスク」の認識
5. 「市場としての中国」に対する経営戦略
 
(1) 基本的な心構え
(2) 「市場としての中国」に対する経営
6. 「市場としての中国」に対する基本認識

中国の台頭と日本
―相互補完関係に基づく対中戦略
  経済産業研究所 上席研究員 関 志雄 氏
 
1. 日中間の経済格差は40年
2. 中国が強いのは付加価値の低い分野
3. 補完関係にある日本と中国
4. 日中の競合度は20%以下
5. 実質な競合度は10%程度
6. WTO加盟で改善する中国の投資環境
7. 補完関係が生むビジネスチャンス
8. 上昇圧力にさらされる人民元
9. 「良い中国脅威論」「悪い中国脅威論」
10. 空洞化なき高度化の勧め
11. 中国での人材登用が大きな課題
12. 業種・企業に応じ中国戦略を

中国のFTA戦略とアジア経済への影響
  富士通総研 経済研究所上席研究員 朱 炎 氏
 
1. 中国のFTA締結への動き
 
(1) 中国・ASEANのFTA
(2) 中国・香港のFTA
2. 中国・ASEANのFTAの内容
 
(1) FTAの内容
(2) 中国が提示した条件
(3) 2002年11月の合意内容
3. 中国・ASEANのFTAへの思惑
 
(1) 中国の狙い
(2) ASEANの狙い
4. 中国・ASEANの経済関係
 
(1) 中国とASEANの関係
(2) グラフで見るASEANとの貿易と投資
5. 市場としての中国
 
(1) 拡大する中国市場
(2) 貿易拡大の競争力
6. 投資者としての中国
7. 中国による地域開発への参加
8. FTAの経済効果と影響
 
(1) FTAの経済効果
(2) 実際に既に効果が表れた
(3) 予想される進展と今後の課題
9. 中国・香港のFTA(CEPA)
 
(1) CEPAの経緯と内容
(2) CEPAが香港経済にもたらすもの
(3) CEPAに関する中国の方針
(4) グラフで見る香港経済の状況
10. CEPAの進展
 
(1) CEPAの進展
(2) 香港経済の活性化への措置
(3) SARS後の中国対香港支援策
11. FTAから見た中国の戦略
 
(1) 経済力をバックに、政治的目的を達成
(2) 経済成長促進
(3) アジアにおける役割の強化
12. 中国のFTAによる影響
 
(1) 東アジアの地域経済協力の加速
(2) 地域経済大国としての中国の台頭
(3) 日本企業におけるアジア生産体制の再構築
(4) 香港経由の日本貿易の規模
13. 日本への示唆
 
(1) FTAに関する日本の戦略
(2) 農業問題をどう考えるか
(3) 日本の利益調達について

【第1部 事例編】先進企業の中国事業展開を詳細

〈第1章 中国事業戦略〉
松下電器の中国事業展開
〜投資性公司を中心としたオペレーション〜
  松下電器産業 事業契約グループ海外事業チームリーダー
 
1. 海外事業の概要と中国の位置付け
 
(1) 海外事業の概要〜地域別概観〜
(2) 中国の位置付け
2. 中国を取り巻く事業環境の変化と事業戦略
 
(1) 中国を取り巻く事業環境
(2) 中国事業展開における新しいリスク
(3) 中国事業展開のキーワード
(4) 投資性公司の事業領域と役割
(5) 目指すべき営業体制
(6) 目指すべきCS体制
(7) 中国在華製造会社の課題
(8) 支援部門の機能
3. 人事制度
 
(1) 時代背景
(2) 現状に対する人事考察
(3) 在るべき人事の姿と取り組み
(4) 現状の課題
(5) 目指すべき人事制度の姿

中国における事業戦略
  元・エプソン(中国)有限公司 経営管理本部長
 
1. 中国(含・香港)の生産・販売会社状況
 
(1) 中国における市場対応の歴史
(2) 現在のグループ内における中国の位置付け
(3) 資本関係図(一部法人を除く)
2. エプソン(中国)有限公司の概要
3. 中国におけるこれからの販売機能の在り方と課題
 
(1) これまでの活動
(2) 2003/末〜2004/末以降の変化
(3) 変化への課題・問題点
4. 中国総括機能の今後
 
(1) エプソン(中国)有限公司の在り方
(2) 地域統括機能は必要か
(3) 地域統括機能が発揮できるための条件
(4) 総括機能として行える中期課題とは
5. ブランド戦略―ブランドの定着と浸透
 
(1) 課題
6. 人材の活用と処遇
7. おわりに

日立の中国ビジネスの展開について
  日立(中国)投資有限公司 董事 兼 総経理
 
1. 中国ビジネスの変遷
2. 日立の中国事業戦略
 
(1) 中国マクロ経済の成長
(2) WTOのインパクト
(3) 日立における中国事業の位置付けと事業方針
3. 現地法人の設立について
4. 現地事業の成功と失敗
 
(1) 会社設立のポイント〜設立までの留意点〜
(2) 会社設立のポイント〜実践的なポイントのまとめ〜
5. おわりに

中国ビジネス展開
  ダイキン工業 常務執行役員 兼 大金(中国)投資有限公司 総経理
 
1. 遅かった中国進出
2. ダイキンが考える中国の魅力
3. 中国市場の特徴
4. 中国で成功するための鍵
 
(1) 自分の最も強い分野に資源を集中し強いブランドを作り上げる
(2) 有望な市場を重点攻略
(3) 中国で難しい売掛金の回収
5. ダイキンでの具体例
6. 4つの決断
7. 最後に

中国ビジネス戦略について
  三洋電機 本社戦略スタッフ中国担当部長
 
1. 当社の事業概要
2. 海外生産・販売の状況
3. 当社中国事業の概要
4. 中国への進出経緯
5. 中国企業の台頭と背景
6. 中国家電市場の現状
7. 中国WTO加盟と影響
8. 日本家電市場の現状
9. 中国ビジネスの課題と対応
10. 海爾(ハイアール)との提携
11. 総括

中国戦略について
  アルパイン 相談役
 
1. はじめに
2. アルプス電気グループの中国進出
3. アルパインの中国進出
4. NEUSOFTの沿革
5. 現在のNEUSOFT
6. NEUSOFTの発展
7. NEUSOFTの成功要因
8. 中国の大学
9. 変貌する中国と今後の発展動向
10. 進出企業の課題
11. 中国での企業活動のリスク
12. 中国人とは

中国発ビジネス「創」と「造」
  オリンパス 取締役常務執行役員
 
はじめに
1. GMB(グローバルメジャーブランド)への道
2. 真のGMBに向けて(1999―2001)
3. 中国発ビジネスの展開
 
(1) 中国発ビジネスの概要
(2) 真のGMB達成に向けての改革
(3) 挑戦、そして達成
4. 「創」と「造」のモノづくり
 
(1) カメラ事業の改革から、映像システムカンパニーの構造改革へ
(2) 中国発ビジネスから、日本の「創」と中国の「造」、その「循環」
5. 映像システムカンパニーの創造的破壊と革新
 
(1) 映像システムカンパニー改革
(2) Challenge200MIアクションプラン
(3) 組織の「創造的破壊と革新」
(4) カメラ事業と映像システムカンパニーの違い
(5) 3色管理と挑戦、そして達成
(6) 事業方針の考え方
(7) 映像システム事業基盤強化とビジョン
6. おわりに

〈第2章 中国事業展開と生産・調達〉
中国生産・調達の実践ポイントと日本企業の取り組み
  ヤマハファインテック 事業企画室長
 
1. 知財、契約、税、物流の視点からの中国生産・調達の実践ポイント
 
(1) 急成長を遂げる中国の現状リスク
(2) 技術移転のプロセスと留意点
(3) 技術・ノウハウ漏洩を防止するために
(4) 契約で注意すべきこと
(5) 個々の条項まで具体的に詰める
(6) 中国物流・税関における輸出入実務のポイント
(7) 管理強化が図られる中国の税制
(8) 保税区と輸出加工区の違い
2. 日本企業の取り組み
〜「国際調達研究フォーラム」の最近の研究報告から〜
 
(1) 前期:中国における購買・調達施策(ベンダー開拓、取引契約を中心)
(2−1) 後期:中国ベンダー開拓
(2−2) 後期:中国現地調査における契約上の諸問題
3. おわりに

中国・上海におけるサントリーの清涼飲料の調達・生産
  サントリー 品質保証部専任課長
 
1. 中国におけるサントリーの調達・生産―序言―
2. 清涼飲料会社・合弁企業:上海三得利梅林食品有限公司の状況
 
(1) 会社概要
(2) 生産設備―ペットボトルを自製・自動充填ペット・缶ラインを装備―
3. 上海清涼飲料マーケットの状況
―2001年以降、茶飲料、ミネラルウォーターのヘルシー志向―
4. 一般的中国進出のポイントと補足
―安定品質の提供が基本―
5. サントリー中国進出成功のポイント―生産における3つのやってみなはれ―
6. 建設・増設時のポイント
 
(1) 建設・増設における留意点―付帯設備に落とし穴―
(2) ユーティリティについて
7. サントリーの調達情報
 
(1) 原材料について
(2) 品質について
(3) コストについて
(4) デリバリーについて
8. サントリー生産情報
 
(1) マネジメントについて
―ISO9001の品質マネジメントシステムはPL法の要求事項―
(2) 品質保証について―コンプライアンスと監視・測定機器の管理は必然―
(3) 品質管理について―5ゲン主義の実践―
(4) 生産計画・調達計画について
(5) 生産コストについて―要員配置はIEとワークサンプリングで改善―
(6) 人材、安全・消防について―安全・消防組織の整備運用が基本―
9. 中国の展望―中国ドリームが飲料でもある―

中国を含むグローバル調達の現状と課題
〜中国調達における動向と課題〜
  東芝 調達センターセンター長
 
1. 調達イノベーションとグローバル調達
 
(1) 調達イノベーションとは
(2) 調達先進企業の調達イノベーションと共通コンセプト
(3) 日本メーカーの調達イノベーションモデル
2. 調達イノベーションとグローバル調達
 
(1) グローバル調達の拡大の実態と背景
(2) アジアからの輸入調達の拡大と中国調達
3. 中国調達現状と課題
 
(1) 調達の仕事のステータス
(2) 中国調達とは(中国調達形態マトリックス)
(3) 中国でのグローバル調達の動向
(4) 中国調達の実務チェックポイント
(5) ソーシングの重要性と進め方
(6) 中国生産と調達コスト・税制概要
(7) 中国調達の現状と課題

中国事業展開と生産・調達活動
  東陶機器 国際事業統括部国際事業企画グループ課長
東陶機器 購買部主席技術主幹
東陶機器 購買部主席技術主幹
 
1. 会社概要
2. 経営指標の推移
3. 国際事業展開の現状とこれからの目標
4. 中国事業の展開―高級ブランドイメージ浸透による事業展開
5. 国際調達活動の展開―狙いと購買部門の組織・機能
 
(1) 国際調達のポリシーと目的
(2) 購買部門の組織
6. 中国でのベンダー開拓・育成―ベンダーの指導・育成、ベンダー情報の共有化、国際バイヤーの育成とローテーション
7. 中国のトラブル事例
 
(1) 模倣品問題
(2) 中国ベンダーの品質確保問題
8. 今後の課題
 
(1) 購買業務の集中化・集約化
(2) 日本の空洞化
〈第3章 中国事業展開と人材戦略・研究開発人材戦略〉
中国プロフェッショナル制度
〜三菱商事の中国におけるプロ人材戦略について〜
  三菱商事 地域統括部国際人材開発チームリーダー
 
1. はじめに
2. 中国プロフェッショナル制度とはなにか?
3. 制度の趣旨
4. 登用方法
5. 資格要件
6. 認定プロセス
7. 処遇条件
8. 登用後の役割期待と育成プログラム

NECの中国における研究・開発人材の獲得とリテンション
  NEC液晶テクノロジー 人事総務部長
 
1. NEC(日本電気株式会社)のプロフィール
 
(1) NECの概要
(2) NECの液晶事業
2. NECの中国事業展開
 
(1) 中国事業の歩み
(2) 中国を取り巻く大きな変化(2000年〜)
(3) NECの中国事業の現況と現地法人従業員像
3. 中国の人材事情と雇用環境
 
(1) 中国の労働システム
(2) 日・中・米における対人関係比較
(3) 中国の国際競争力向上の人的要因とビジネスリスク
(4) 日系企業の評価と対応
4. NECの研究・開発拠点事例紹介
 
(1) NEC中国研究院
(2) モバイル次世代技術の研究・開発拠点
(3) ソフト技術者の獲得施策
6. 経営の現地化と現法のマネジメント力強化
 
(1) 経営の現地化推進
(2) 現地法人のマネジメント力強化研修
(3) キャリア・アップの機会提供
(4) 中国人材のボーダレス活用の推進

【第2部 実務解説編】中国ビジネス実務の実践指針

〈第1章 拠点設立・事業再編・撤退〉
中国における拠点設立のポイントと事業再構築、撤退に伴う実務上の留意点
1. 最近の中国情勢と進出の留意点
  日本総合研究所 研究事業本部海外戦略クラスター主任コンサルタント
 
1. 中国の政治情勢
 
(1) 江沢民から胡錦涛へ
(2) 共産党一党独裁確保の施策
2. 社会情勢について
3. 経済情勢
 
(1) 世界でほぼ1人勝ち
(2) 2つの課題
(3) 私営企業、個人商店の急増
(4) 外資系企業の貢献度大
4. 金融情勢について
 
(1) 4大国有銀行の不良債権問題
(2) 預金・貸出基準金利の引き下げ
(3) 人民元交換レート安定
(4) 今後の施策
5. 日系企業の動向
 
(1) 日系企業の2002年上半期の直接投資実績
(2) 独資での進出が多い
(3) 進出業種の多様化
(4) 上海での販社、駐在員事務所の設立が多い
(5) 自動車業界の進出、投資拡大が顕著
(6) 競争激化
6. グローバル企業の投資動向
7. 外資系企業規制変更動向
8. 主要経済統計
9. 進出目的の明確化
10. 進出形態の選定
 
(1) 進出目的を達成するためにベストの形態は何か
(2) 独資、合弁、合作のいずれがベストか
(3) 合弁のマイナス面
11. 進出地域の選定
 
(1) 生産現法について
(2) 販売現法について
(3) 来料加工について
(4) 生産委託について
(5) 駐在員事務所について
12. 経営資源調達の検討〈ヒト、モノ、カネの調達〉
 
(1) ヒトの調達
(2) モノの調達
(3) カネの調達
13. 中国知識の重要性
14. 中国との交渉術
15. 中国人材の育成方法
 
(1) コミュニケーションが大事
(2) その他の育成要素
16. 邦人駐在員の資質
17. コンプライアンスの重要性
18. 日本企業の成功例
19. 日本企業の失敗のケース
 
(1) 独資会社の事例
(2) 合弁会社の事例
2. 中国進出における事前調査・準備、生産・販売拠点設立のポイント、現地人材確保
  日本総合研究所 研究事業本部海外戦略クラスター主任コンサルタント
 
1. 中国進出における事前調査・準備について
 
(1) 事前調査の進め方と活用方法
(2) 具体的進出準備について
2. 生産・販売拠点設立のポイントについて
 
(1) 生産拠点と販売拠点
(2) 保税区の活用方法
3. 現地人材確保について
 
(1) 人材マーケット
(2) 採用のポイントとリスク
(3) 賃金体系と水準
3. 中国事業再構築・事業撤退の留意点、中国事業展開における今後の課題
  日本総合研究所 研究事業本部海外戦略クラスター主任コンサルタント
 
1. 事業の再構築について
 
(1) 中国事業に対する評価
(2) 事業不振の原因と事業再構築の留意点
2. 中国事業撤退の留意点
 
(1) 中国での事業撤退の方法
(2) 事業撤退の留意事項
(3) 撤退(解散による普通清算)の法的手続き概要
(4) 撤退の事前検討および留意事項(合弁企業の解散、清算のケース)
3. 中国事業展開における今後の課題
 
(1) WTO加盟後の諸規制・外資優遇制度の見直し
(2) 現地調達の強化
(3) 地場企業との競争

〈第2章 ブランド戦略とマーケティング展開〉
中国の生活者インサイトと中国市場ブランディングへのヒント
〜カルチャー・コンテンツから若者の共通性を探る〜
  博報堂 研究開発局主席研究員
 
1. 若者のカルチャートレンド
 
(1) アジア都市の“SHIBUYA”化
(2) アジア・パワー・キッズ
(3) アジア・パワー・キッズを生んだ要因
(4) 物品所有率
2. 中国のアジア・パワー・キッズ
 
(1) 世代による価値観の違い
(2) 日本カルチャーの浸透
(3) 日本製品のイメージ
(4) 「哈日族」「哈韓族」の出現
3. 中国の若者へのアプローチ
 
(1) 中国を含むシンクロニシティ
(2) 共通性を活用したマーケティング
4. ライフスタイルクラスターに見るアジアの若者の共通性と差異
 
(1) クラスター分析によるグルーピング
(2) きめ細かいブランド戦略のために
5. 中国で成功するテレビ広告
6. 中国の優れた広告に成功の要因を学ぶ
 
(1) 成功のための5つのポイント
(2) テーマの重要性
博報堂保有データから見る中国市場
  博報堂 研究開発局グループマネージャー
 
1. 中国生活事情
 
(1) データベースから見る中国の事情
(2) 世帯保有のものについて(耐久消費財)
(3) コミュニケーション手段
(4) 飲料について
(5) 趣味について
2. 生活者のブランド意識
 
(1) ブランド意識の実数値
(2) 中国市場におけるブランドの販売実態
3. 「生活者」の「ブランド」選択
 
(1) ブランド選択の違いは生活者の違い
(2) AV機器におけるブランド状況
(3) 車・タイヤブランド状況
4. 販売Potential size
5. 中国産業事情(マーケティング視点より)
 
(1) 中国の固有性
(2) 日本との違い
(3) 地場流通チャネルこそ大切
6. 本格展開時の示唆―チャネルの重要性をリンク―
 
(1) ブランド確立までの流れ
(2) Below The Line
7. 博報堂が提供する中国関係マーケティングサポートデータベース

〈第3章 物流戦略〉
中国ビジネス物流戦略策定の基礎知識と最適物流システム構築の考え方
〜中国国内・ASEAN/中国/日本を結ぶ物流ネットワークの効率化〜
  アジア・ロジスティクス研究所 代表
1. はじめに
2. 業務環境編
 
1. 業務環境の理解
2. 思考方法についての検討
3. 中央と地方・下部機構
4. しぶとく残る旧体質
3. 物流インフラ概況
 
1. 加速的に進むインフラ整備
2. 物流サービスの現状
3. 物流情報システム
4. 物流戦略の策定
 
1. 中国においてSCMを成功させるポイント
2. 中国ビジネスのロジスティクス基本パターンと関連手続き

中国物流・税関制度と輸出入実務のポイント
  東京倉庫協会 常務理事
 
1. 中国物流への概念〜WTOと中国
 
(1) 最近の上海から
2. 中国は変わったか?
 
(1) サービスに目覚めた
(2) インフラの整備が進んだ
(3) 環境に目を向ける余裕が出てきた
(4) 大幅な若返り
3. WTO加盟と中国
 
(1) WTO加盟時の中国の見方
(2) 1年を経過して〜五得・三失
(3) 物流業への影響
(4) 企業進出の形態
4. 中国物流〜その全体像
 
(1) 中国は広いということ
(2) 中国国内の物流をどう見るか?
(3) 物流業の形態
5. 輸出入実務〜中国の何でだろう?
 
(1) 通関の何でだろう?
6. 中国は人治主義か?
 
(1) 中国法の分かりにくさ
7. 中国の通関EDI化
8. 輸入と輸出の貿易管理
 
(1) 密輸防止は増税対策の一環
(2) 密輸の実例
9. その他の問題
 
(1) 中古機械をめぐる問題
(2) 検疫制度をめぐる問題
(3) 保税制度をめぐる問題
10. 中国は脅威か?
 
(1) 欧米風の方が中国人の肌に合う

〈第4章 人材マネジメント〉
中国の日本企業が抱える人材マネジメント上の課題と解決策
  マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング グローバル人事戦略コンサルティングダイレクター
 
1. 会社概要
2. 戦略的グローバル人材マネジメントの必要性
3. 日本企業が抱える課題
 
(1) 5つの課題
(2) その他の問題
4. 各国の地域特性
5. スタイル・チェンジを行うために
 
(1) スタイルとは何か
(2) 日本企業があるべき姿
6. グローバル人材マネジメントとスタイル・チェンジについて
 
(1) まず場を作ることが大事
(2) 優秀な人材がやめる理由
7. 中国におけるマーケットの可能性と最近の中国の動向
 
(1) 中国経済と歴史
(2) 中国政府の国家戦略
(3) 中国人の就職事情
8. 中国における日系企業の現状と課題
 
(1) 人事諸制度の整備
(2) グレード・システムについて
(3) 報酬制度について
(4) 評価について
(5) ガラスの天井の組織
9. 今後の中国国営企業における人事制度の展望
10. 課題解決のアプローチ
 
(1) 5つの具体的なアプローチ
(2) 本質的課題へのアプローチとしての人事諸制度の整備
11. 改革を実現するための具体的手法
 
(1) A&R方法
(2) IPE手法
12. 評価制度について
 
(1) 縦と横の関連性
(2) 海外における目標管理のポイント
13. 3つの行動改革

〈第5章 中国ソフトウェア企業の活用〉
ソフトウェア開発効率化に向けた中国ソフトウェア会社活用施策および協力会社の評価・委託先選定のポイント
  システムアナリスト
1. 中国におけるソフトウェア開発プロジェクトの成功の鍵
 
1. 中国の情報サービス産業のポジション
2. インドと中国の相違点
3. 中国ソフトウェア会社活用の目的
4. 中国ソフトウェア会社活用成功の鍵
5. 中国活用見積もりのポイント
6. 導入ステップ
2. 協力会社評価の考え方
 
1. 評価の必要性
2. 評価項目の考え方
3. パイロットプロジェクトの概観
4. 評価項目の詳細〜「経営の健全化・将来性の評価」の例〜
3. 中国におけるソフトウェア開発委託契約および雇用契約上の留意点
 
1. 中国の法制度の基礎知識
2. 中国におけるソフトウェア開発委託契約の留意点
3. 中国における雇用契約の留意点
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